森林整備の考え方

森林経営を続けるために、森林の循環・経済活動の循環を両立します。
そのためには、まず観察と考察からそれぞれの森林について正しく知ることから始めます。


そのうえで、対象になる森林ごとに経営目標を定め、最新の科学・技術的知見に基づいた効率的な方法で、価値を高める施業方法を提案します。


常に長期的な見通しのもとに事業を計画的し、専門家として誇りと意志を持って目標の達成にむけて取り組みます。

木を伐る仕事ではなく、山を造る仕事です。

切り出した木材は最も有効に使われるように選別・販売し、森林所有者様に利益を還元するとともに、地域の資源として安定的に供給することを目指しています。